脱炭素への取り組み

ニードでは、脱炭素経営やカーボンニュートラル（CO₂排出実質ゼロ）を目指し、様々な活動を行っています。

その一環として、企業や団体がCO₂排出量の削減を目指すための取り組みを宣言する“脱炭素宣言”に登録。加えて、環境経営への取り組み状況のスコアリングや、国際的基準のGHGプロトコルが定めるCO₂排出量の入力、その他様々なCO₂削減の取り組みを可視化するレポート“CNレポート”も作成しています。

今後も社会が直面する環境問題に正面から向き合い、会社をあげて脱炭素に向けた企業運営に取り組んでいく所存です。

私たちの環境保護活動

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  省エネ型証明（LED等）の導入

  エネルギー使用量削減とCO₂排出抑制を目的として、LED照明の導入を進めています。従来の蛍光灯と比較してLEDは電力消費を大幅に抑えられるため、環境負荷の低減に効果的です。今後もこうした設備投資を通じて、事業活動に伴う環境への影響を最小限に抑え、環境にやさしい企業経営を推進していきます。

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  ペーパーレス化の推進

  私たちはESGの取り組みの一環として、積極的にペーパーレス化を推進しています。紙の使用量を削減することで森林資源の保護や廃棄物削減につなげるとともに、デジタル化による業務効率化や情報管理の高度化も実現しました。社内文書や契約書の電子化、オンラインでの情報共有体制を整えることで、環境負荷の低減と同時に生産性の向上を図っています。

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  エアコンの適切な温度設定管理

  空調設備によるエネルギー使用量の削減を目的として、エアコンの適切な温度管理設定を徹底しています。エアコンは多くの電力を消費する機械ですが、従業員の健康のためにはエアコンの使用が欠かせません。フルパワーでの使用は避け、電力消費を最小限に抑えることで、環境保護と従業員の健康のバランスに配慮した取り組みを行っています。

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  グリーン購入の推進

  私たちは、企業が主体となって、グリーン購入を積極的に推進しています。グリーン購入とは、製品やサービスを購入する際に、環境への負荷ができるだけ少ないものを選んで購入する取り組みのことです。エコマークを付与された商品を積極的に選定するとともに、商品の購入前に「本当に必要かどうか」を考え、無駄な消費を削減する取り組みを行っています。